こんにちは!
カオハガン島のyoshieです。
南の島から、心身ともに健やかに過ごすためのくらしのひとさじをお届けします。
素朴な暮らしをしているカオハガン島の島民たちの七不思議のひとつ、生理のときはどうしているの?という疑問。
何人かの若い島民に質問してみましたが、「ナプキン使っているよ。」という返答。おばちゃん世代に聞いてみても、「昔は布を使っていた。」というぶっきらぼうな返答しか得られませんでした。
島民たちのことだから、簡単な方法で経血コントロールしているはず!と確信していたわたしは、秘密を探りたくなりました。
そんなある日のわたしの夢で、トイレで島民にある方法を教えてもらいました。小さくちぎったティッシュを折りたたんで、膣に当てるというもの。なるほど~!
夢で見ただけなので、これが実際に島民の実践方法ではないのですが、なんとなく信憑性があったので、試してみました。
もともと、わたしは、大きなナプキンは絶対付けたくないタイプで、二日目もスリムなタイプを使っていました。カオハガン島に来てからは、暑さでムレるのが気持ち悪くて、おりものシートのような極薄なものを使用していました。
でも、極薄なものは、漏れないかなとか不安も少しあったりして、島民はどうしているのだろうと思い、なぜか夢でヒントを得ました。笑
初心者でも簡単。経血コントロールのための秘密の方法
ティッシュ戦法
ティッシュを15センチほどちぎって、5センチほどの幅に畳み、膣にぴとっと当てるだけ。念のため、おりものシートはつけておきますが、トイレに行くたびにティッシュを取り換えれば、ほとんどおりものシートを汚すことはありませんでした。
実践してから気が付きましたが、ティッシュが膣に密着するように、無意識に膣を閉めようとするのですよね。そうすることで、トイレに行ったときに、膣を開放し、経血を出すということをしていたようです。まさに経血コントロール!
経血コントロールとは?
生理のときにナプキンに頼りきらず、経血をトイレでだそうとコントロールをすることです。昔の女性は、経血をコントロールし、下着を汚さないようにしていたようです。
生理の期間中の身体の不調和が和らいだり、ダラダラと続く生理が3-4日間で終わるようになったり、生理の周期が正常化するという効果も期待できるようです。
まとめ
経血コントロールという言葉すら知らないまま実践したティッシュ戦法ですが、わたしにとってはとても相性が良いようで、無理なく実践できています。といっても、1人目の妊娠、出産、生理が戻る、すぐに2人目妊娠という流れにあり、約3年ほとんど生理がない状態ですので、ティッシュ戦法もまだまだトレーニング中です。
経血コントロールをしてみたいけど、どうしたらいいかわからない、できるとも思えないという方は、まずはティッシュ戦法で膣を閉めるとレーニングをするといいかもしれません。こんなわたしでも実践できているぐらいですから。ヒップアップ効果も期待できそうですよ!
ちなみに、ティッシュ戦法を島民がしているかどうかは確認していませんので、フィクションの可能性大です。