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小さな南の島からくらしのひとさじ

フィリピンでの出産のススメ。気になる出産費用大公開!

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@カオハガン島

こんにちは!

カオハガン島のyoshieです。

南の島から、フィリピンのくらしのひとさじをお届けします。

 

今回は、フィリピンでの出産についてお話ししたいと思います。

フィリピン人男性と日本人と女性が結婚し、セブやマニラに住むというカップルが多くなってきました。わたしもその一人です。

お察しの通り、南国で育ったフィリピン人男性はのんびりしているので、いざというときにあんまり役に立ちません。苦笑

いざというときは、日本人女性ががんばるしかないという状況に備えておくのが日本人女性の宿命かもしれません。そのお役に立ててれば幸いです。

 

さて、20169月と20195月にわたしが二度経験した出産から、フィリピンの病院の出産費用の情報をシェアさせていただきます。

なぜかというと、出産費用が一体どれぐらいかかるのか、ほとんど情報として出ておらず、いくら用意して出産に臨めばいいのか見当もつきませんでした。

これからフィリピンで出産されるという方、ぜひ参考にしてください♫

 

 CONTENTS

 

気になる!フィリピンでの出産まとめ

 

フィリピン私立病院での出産費用は?

わたしはマクタン島にあるマクタンドクターズというプライベートホスピタル(私立の病院)で出産しました。マクタン島では一番大きな総合病院です。

 一人目は、2016年9月。

出産予定日を大きく過ぎてしまったことから、9月28日に陣痛促進剤を打ち、その日に出産しました。退院は、9月31日でしたので、3泊の入院となりました。

二人目は、2019年5月。

5月7日の夜に陣痛が起こり、その日に自然分娩で出産しました。5月9日に退院できたので、2泊の入院となりました。

どちらも支払いは約45,000ペソ(レートが違うのでざっくりとですが、約10万円)。

二人目の方が安く済むと思っていたのですが、2年半で物価が上がったこともあり、当然、入院費も上がっていたわけです。

 

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医師への支払いが高い!

 

出産費用は、わたし自身の分(産婦人科)と赤ちゃんの分(小児科)とレシートが二枚に分かれています。なにか高いかというと、医師に支払うお金なんですよね。

産婦人科の先生への支払いは15,000ペソ。高いですが、どちらの出産も夜だったわたしにとって、眠い目をこすって来てくれた先生には感謝です。

 

小児科の先生への支払いは、一人目は4,000ペソだったはずが、二人目のときは8,000ペソになっていました。二倍に値上がりしているではありませんか!

二人目のときに特別な処置をしてもらったということはなかったので、単純に値上がりしたんでしょうね。涙

ぶっちゃけて言うと、出産後、小児科の先生の回診は一度か二度程度。赤ちゃんの状態を診てもらい、新生児との接し方を教えてくれます。

と言っても、10分程度で終わる回診。こんなに支払う必要ある?というほどのものです。

 

お部屋のタイプで大きく変わる入院費

 

わたしはできるだけ支出を抑えたかったので、大部屋を選びました。

大部屋は約10人ぐらいの出産ほやほやの方々がひしめき合います

フィリピンでは産まれた直後から赤ちゃんと同室ですので、夜は色んな赤ちゃんが夜泣き三昧で、産後なのに身体が休まりません。クタクタになって泥のように眠る、という状況です。

 

大部屋は、パーテーションとカーテンだけで仕切られており、ベットが一つと、チェストが一つ、長椅子が一つというシンプルなものです。日本の大部屋より狭いイメージです。

扇風機が上でグルグル回っているので暑さはないのですが、クーラーはついていないので、普段からクーラーの生活に慣れている人にはあまりオススメできません。併設されている長椅子はカチカチの木でできたものでしたので、付き添い人はそれで寝ることになります。

トイレとシャワーは、共同のものが大部屋に併設されております。運がいいと、トイレの便座がちゃんと付いていますが、壊れてない場合もあります。出産直後の空気イスはツラかったです〜。

シャワーはもちろん水シャワーです。シャワーヘッドはなく、ホースから水が飛び出してくるような斬新なデザインでした。苦笑

 

大部屋だと一泊750ペソですが、クーラー付きの個室だと倍以上はするようです。夜泣き三昧、トイレやシャワーに不安がある人は個室をオススメします。

 

10万円で出産できる魅力

 

あまり大きな声では言えませんが、フィリピンで出産すると、日本人は儲かってしまきます。

プライベートホスピタルでの最低レベルを選んでも約10万円で出産できちゃうので、出産一時金というありがたい制度がある日本人はラッキーです。日本の手厚い入院生活とは違い、ちょっぴり過酷なものですけどね!

 

さらに言うと、セミプライベートホスピタルで約2万ペソ(約5万円)。パブリックホスピタルに行き、フィルヘルスというフィリピンの健康保険を使用すれば、1,000ペソ(約2,500円)ほどで出産ということも可能です。恐るべし振れ幅。

ただ、パブリックの病院は、遺伝子の弱い日本人にはあまりオススメできません。強く生きてきたフィリピン人だからこそ利用できる病院だと思ってください。

 

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まとめ

 

今回はフィリピンでの出産費用だけにコミットしてみましたが、フィリピンでの出産は個人的に気に入っています。

というのも、日本では考えられない数の赤ちゃんが毎日ドンドコ産まれてきているフィリピンでは、産婦人科の先生はもちろん、看護士さんや親戚やら、通りすがりの知らない人まで、みーんな家族のように新生児を可愛がってくれるからです♡

出産に不安があまりないという方、ダーリンがフィリピン人という方、ぜひフィリピンでの出産を試みてください。カルチャーショックもあるでしょうけど、人間くさいドラマが待っていることでしょう!