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小さな南の島からくらしのひとさじ

《断乳》島の母から教えてもらった3つの大切なこと

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PHOTO BY NAOHIKO KUBO

こんにちは!

カオハガン島のyoshieです。

南の島から、心身ともに健やかに過ごすためのくらしのひとさじをお届けします。

 

実は、わたし、子育てとは?ということを全く知らずに、南の島の母の教えのもと、子育てをしています。半年前に決行した断乳について、シェアさせていただきますね。

 

断乳とはママの意思で授乳をやめることで、卒乳とは赤ちゃんが自分自身で自然におっぱいを卒業することをいいます。断乳、卒乳のストーリーは人それぞれ。母にとっても子どもにとっても大きく成長する第一歩となるステップだと思います。

 

断乳にあたって、島の母から教えてもらった3つの大切なこと


*子どもに説明してあげること

*スキンシップで愛情を伝える

*意思を貫く

 

この3つを根気強く行えば、必ず乗り越えることができます。わたしの体験談を交えてお話していきますね。

 

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母が教えてくれる島流断乳

二人目を授かってから、母乳がほとんど出ておらず、それでもおっぱいが大好きなムスメは、一生懸命吸い付いていました。わたしの母乳が出ないせいか、乳首を甘噛みし、何度も泣かされました。

ムスメには「もうおっぱいにはミルクがないんだよ、もうすぐおっぱいとバイバイしようね。」と少しずつ伝え始めていました。

 

子どもに説明してあげること

 

なぜおっぱいとバイバイしなればならないのかということを、子どもに少しずつ説明してあげること、とても大切です。突然大切なものを奪われる子どもにとって、混乱が生じないように、お母さんからきちんと説明してあげましょう。

 

ムスメの2歳の誕生日を終え、母ユーリに断乳したいことを告げたところ、

「わかった。じゃあ、シェリーを連れてマクタン島まで行ってくる。」と、言って、ムスメを連れてマクタン島まで行ってしまいました。

島流の断乳の仕方は、母とムスメを引き離すという荒治療ということでした。

彼女たちの行き先は、オットの弟が住んでいるアパート。そこへ母とシェリーとオットの姉のムスメ二人、合計四人で転がり込み、二晩過ごして帰ってきました。

ムスメはわたしと離れて寝るのがこれが初めての経験ではなかったので、大混乱には陥らなかったが、ママ~と寂しそうに呟いていたそう。

わたしの方はというと、ムスメの授乳がなくなり、おっぱいは張ることもなく、干しレーズンのようにしぼんでおり、もう母乳は生産しませんと身体が呟いているようでした。

 

二日間の親子離れ離れの作戦が終わり、ムスメが島に帰ってきた。久々の再会に抱き合うわたしたち。

これで親子一緒に穏やかな睡眠につくのね、と思ったのもつかの間、授乳なしで睡眠に入ったはいいものの、夜中になると、「トートーイ(おっぱい)!!!!」と泣き叫びました。

断乳の儀式が終わったと思っていましたが、そう簡単にはいきません。

泣くたびに、抱っこして寝かしつける。離れ離れの二日間があったおかげで、泣くものの、すぐに眠るムスメ。

 

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スキンシップで愛情を伝える

 

夜中に何度も起きては、泣きやむまで抱っこするのはつらいですが、ここでおっぱい以外の安心感を与えてあげてください。お母さんとのスキンシップこそ、断乳への道です。


母と一緒に寝れるのに、おっぱいが近くにあるのに、なぜ飲ませてもらえないのか?そんなムスメの叫びは一週間ほど続きました。その間は、どんなに可哀想と思っても、おっぱいをあげませんでした。ムスメの諦めと悲しみと成長への努力が実り、ムスメは穏やかに眠るようになりました。


意思を貫く

 

断乳を成功させるには、お母さんの強い意思が必要。何があっても決意を曲げない、意思を貫くことで、子どもはそれを習っていきます。

 

まとめ

 

 断乳という決断は、母にとっても子にとってもつらいことです。できればやりたくないというのが本心ですが、これを乗り越えることで母と子の絆がさらに強くなります。

とはいっても、家族からのサポートもとっても大切。ひとりで行おうとせず、周りの人に助けてもらいながら、子育てを楽しみましょうね。

 

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