HITOSAJI

小さな南の島からくらしのひとさじ

DIARY

カオハガン島の言葉のおはなし

こんにちは! カオハガン島のyoshieです。 カオハガン島で暮らし始めて4年過ぎました。 現地の男性と結婚したものの、わたしの言語能力の低さからか、まだまだ流暢に現地の言葉を話せません。 原因はオットが日本語を少し話せるということもあるのですが、な…

椰子の木からの、くらしに大切な贈りもの

カオハガン島民がこよなく愛する道具、椰子の葉の茎からつくるホウキ。 自然からいただく産物を利用して、長く大切に使うくらしの道具だ。島民はもちろん毎日活用しており、砂地のカオハガンで葉っぱやチリやゴミを掃除するのに最適な逸品。 島では、朝早く…

夜空が教えてくれること

ずっと南西から吹いていたハバガットがようやく落ち着き、北西の風アミハンへ変わりだした。 当時、私の仮住まいであったお客さま用の高床式のロッジには風がなくなり、ブンブンと蚊が大量に押し寄せてきた。蚊帳は閉じ込められているような感覚がどうも性に…

生きるということ

PHOTO BY SHO 幼い頃、私は木造の長屋で家族と暮らしていた。 築100年近く(母のいうことだから冗談かもしれないが、私は信じている。)という建物。玄関を開けると、急過ぎる階段が目の前にあり、一階の居間のちゃぶ台でご飯を食べ、トイレはタンクからぶら下…

願いが叶った

コケコッコー!鶏の鳴く声で目覚める。まだ6時前だ。 漆黒の中でランタンだけの灯りがぼんやりとあった竹製のロッジに、新鮮な朝日の光が、朝を伝える。島に住み始めて、やりたかったことのひとつ、お客さまにヨーガのクラスをするということ。 カオハガン島…

小さな島に恋をした

私は、小さな南の島に恋して住み始めた。そこは、すべての生き物がまん丸の中に調和している、まるで小さな宇宙のような島。 初めてカオハガン島を訪れたのは、2010年2月。 当時働いていた雑貨店で、カオハガンキルトを販売していたのがきっかけでカオハガン…